2011年11月29日火曜日

ピープル社よりご連絡、メンテナンスは12月3日まで




ピープルをご利用いただきましてありがとうございます。
現在、全てのSNSに置きまして、システム拡張の為の大規模なメンテナンス作業を行なっております。

メンテナンスは、11月27日~12月03日までの予定で進めております。

大量のデータを処理しており、予定よりもメンテナンスの期間が延長しております。

大変長期的なメンテナンスとなり、誠にご迷惑をお掛け致しますが、より良い環境をご提供する為、
作業完了まで今しばらくの間お待ちくださいますようお願い申し上げます。

具体的なメンテナンス内容は以下のとおりです。

・データベースサーバー強化によるデータ移行作業
・新サービス 【ポータルスクウェア】 との連携によるシステムの各種メンテナンス


今後とも、ピープルを宜しくお願い致します。

~ ピープル運営局スタッフ一同 ~ 

2011年11月28日月曜日

Juvenilesでガールズ・ナイト・アウト

ボジョレもそうじゃないのも美味しかった!

酒屋でビストロっていう感じがまたいいの!
土曜日の午後、13歳の姪っ子に「今夜出かけるから、夕ご飯任せた」というと、「へぇ、どこ行くの?」と聞いてくる。なんと応えるべきか、まぁ「Girls night outなのよ」とでもいうか。すると、訳知り顔で、ウィンクなんてしちゃって、「OK、Hv fun!」ですって。

まぁ確かに、Girlsl night out、ウキウキ・キラキラしちゃいますよね。

実際に出かけたのは、ちょっと親父くさいワインバー、Juveniles。(ランチには、メイン+ワイン一杯+コーヒーで16.5ユーロという気の利いたメニューがあります)
ピノミホさんのブログで教えていただいて以来、何回か通っています。

気心知れている魅惑の女性ら7人(含む私)が集まりました。普段は忙しくて中々集まれなかったメンツですが、あるんですよね、ポコッと皆が開いている日。こういうのも自然の法則なんだとおもう。
前回ここで集まったのは新年会でした。「あの時はのみすぎたから、今日はほどほどにしようね」といいながら4本空けたから一人あたり半分チョイ。すごいです。

美味しい料理をつまみながら、

鴨の蜂蜜ソース、こんなにやわらかくできるのは何故?

みたとおり美味しいです。トマトに火を入れているのがポイント

メチャうま。素朴なアップル・クランブル

よく笑い、よく飲み、食べました。
ただただ、おしゃべりして、笑って。更年期の話も、夫の愚痴も、おのろけも、全部笑い飛ばして、飲んで食べる。
こういう時間ってきっとすごい贅沢なんだろうな。全くケアフリーな一時。

ふと時計をみたら、なんと真夜中近く。家についたら午前様でした。何年ぶりの快挙でしょうか。

さて、英気も養ったし、今週も頑張ります!

ソーシャルネットワーク版エトランゼのサイト・アクセス問題について

昨日より、ソーシャルネットワーク版エトランゼのサイトを運営しているピープル社さん、メンテナンスか何かでアクセスできない状況が続いています。

せっかく、そちら(SNS版)にアクセスしてくださったのに、繋がらなかった方々、大変申し訳ございません。

いつもなら、何時間かで復旧するのに、今回はハマってらっしゃるのでしょうか。

情報が入り次第、またアップしますね。

管理人チームより

2011年11月22日火曜日

読書感想文、「童話物語」

一言、面白かったです!
帯にあるとおり、ミヒャエル・エンデぽくもあり、ハリポタのようなスピード感あり、また架空の設定も念蜜に作られていて、エンターテイメント度高し。

話の筋をアマゾンから引っ張ると……
「永遠の世界からやってきた妖精・フィツにとって、何もかもが移りゆく地上世界は不思議な場所だった。ここで最初に話したひとりの人間を観察し、「地球は滅びるべきか」という問いの答えを見つける使命を負ったフィツは…」

(ここよりワタクシ目がつづけます)
ペチカという孤児にくっついていく羽目になる。ペチカは、過酷な環境・貧困からかなり不良です。そんなペチカは運命に翻弄されながらも、フィツやその他の大人に助けられ、随分良い子になりました。一方、ある事件からペチカと別れ別れになった妖精フィツは、妖精の国に帰ることなく、人の世界で散々な目に会いながらもペチカを探します。その過程で「妖精のような」美しい心もねじれてしまいました。誰だって、環境に恵まれなければ悪い子にだってなる、かな?
そして……ネタバレはしません。
最後は色々あってメデタシ、という終わり。

途中から、やめられない、止まらない状態になりました。
でも、スピード感だけではない、深いメッセージもいくつかあります。

その一つ、
「みんな人生という旅人であり、その途中にいるんだよ。」

……本当にそうです。
最近歳なのでしょうか、自分の出発点、通過点を回顧するのが好きになりました。辛かったとき、幸せだったときを確認すると、自分の原点を見つけたような安堵感でほっとします。そして、パワースポットにいるかのように何か充電されるような感あり。
そんな心の旅を終えると、自然と明日を頑張ろう、充足したゴールインを目指してがんばろう、という気持になります。

2つ目のメッセージは、
「人間は(妖精とちがって)永遠というベースで生きていない。(命には限りがあるということ)ということは、変わることが出来るってことで、だから人はすばらしい!」

……これはわかるような、そうでないような。短絡的な私としては、もっと直球でメッセージを伝えてほしかったです。

そして、人間は変わることができる。
……そうなのかな。どうかな。
こういう肝心なところこそ、ストーリーの中で説得せねばならないだろうに、若干弱いような気がしました。ペチカは変わったというけれど、本当に変わったのか。イマイチはっきりしていないように感じられました。


さて、この本の登場人物達は、虐待されていたり、親の愛が薄かったりする子供達です。それが成長するにしたがって、キレる子になったり、良い子になったり。

そこで、ふと知りたくなったことがあります。
定説で、幼少の頃に虐待された人はそのトラウマを乗り越えられないとか、逆に、どんなに辛い状況にあっても、親から(誰かから)愛された記憶で人間は立ち直ることが出来るとか、聞きませんか?
例えば、故エリザベス・テーラーはアル中だったとき、不幸・不安の底にいたけれど、幼少の頃の幸せな思い出(愛されたという記憶)から自信を回復しアル中を克服した、とか。

では、そういう体験をしていない、愛されなかった子供はどうやったら救われるのでしょうか。
キレてしまう子供達は、一説では、親が間違った愛、本当の愛ではないものを注いでしまったから、殺傷事件を起こすっていうけれど、彼らは救われないのでしょうか。

そんなことない、救いがあってほしいです。
人の、正しくありたい、という本能は予想以上に強いものだと思います、と言い切りたいけれど、平々凡々に育った平和ボケおばさんのたわごとなのかもしれない。

……脱線しましたが、大人でも面白い本でした。星4つかな。

2011年11月20日日曜日

穏やかなる土曜日




昨日は絵に描いたようなのんびり土曜日でした。 

みんな8時過ぎに起きて、子猿達はしばらくお絵かきセッション。最近の流行は練習用半紙を本(まんが)の気に入ったのに当てて写し取ること。「日本の紙はすばらしいね」……本当はお習字のための紙なんだけど、ま、いいか。 

姪っ子は勉強したり、音楽聴いたり、ピアノ弾いたり。インターネットの使用を制限したら、自分なりに時間の使い方を考えたのか、……そんなことないか。 
13歳、この先「時間はふんだんにある」のでしょう、時間の使い方が贅沢。あぁ、そのおおらかさが羨ましい。 

夫はのんびり起きてきて、久しぶりにちゃんと朝食もとり、趣味の世界に没頭。どうぞどうぞ。 

私は、その横で掃除・ご飯の支度・洗濯などなど。週日にできないこともないんだけど、せっかくの一人時間は自分のために使いたいので、しわ寄せは週末に。でもいいのです。観客あるなかで家事・育児する方が孤独感がない。 

午後はブローニュのモール辺りまでお買い物。このモールはお手頃サイズなので疲れないし、建築・デコレーションもセンスよいのでその中にいるといい気分になります。 
久しぶりに訪れた昨日、一歩入ると、すでにクリスマスです。飾りも人混みも。子供達(含む13歳)の目はキラキラ。ツリーや飾りのプレゼントの数を数えたり、オーナメントを見上げたり。 
買い物のあとで、アイスクリームを食べ(させ)、すっかり夜空の6時前に帰宅。 

夜ご飯はシンプルこの上ない、トマトソースのパスタ。今年最後の義母の菜園トマトです。暖秋(という言葉あるのでしょうか)のお陰で夏野菜を長く食べることができました。 

平和で心やすまる土曜日。感謝です。

(写真は先週姪っ子と夫が一緒に作ったハロウィンPart2のかぼちゃ熊です。本文と関係なくってすみません)

2011年11月18日金曜日

もみじ



今夕、息子の日本語補修校のかばんを見ていました。
どうやら先週もらった学校便りのプリントを見落としていたようです。

早速脱線ですが、いつも、結構いいこと書いてあるのです、この学校便り。
例えば先日のは、「子供にああしろ、こうしろ、という前に親が見本を見せて生活していれば、子供も自然と真似するようになります」ということが もっと柔和な表現で書かれていました。確かに、「ほら、先生にあいさつは!」という前に、私が「先生、こんにちわ」というべきなのを忘れているときがあっ た、あった、ってこんな感じなのです。

さて、先週のには唱歌の「もみじ」が載っています。日本の秋を伝える歌ですね、ということで。

そういえば、この歌、好きだったなぁ。

秋の夕暮れ、照山もみじ♪

5歳上の兄が、リコーダーで練習していたっけ。多分、海外赴任を終えて帰った頃のことです。そのせいか、母が割りと一所懸命に練習に付き合ってい た。あの頃は帰国子女受け入れ制度も整っていなかったから、兄が学校に馴染むことができるように、リコーダーを知らない兄がクラスで浮かないように応援し ていたのでしょう。

まだマッシュルームカットのような頭をしていた兄。「濃いも薄いも」というのを焼き芋のことだと思っていた私。

そんなことを思い出しながら、子猿たちに音痴な母猿、「もみじ」を歌って聴かせますが、胸が詰まって一時停止してしまいました。

もみじが何かわからない子猿達が「何の歌?」と聞くので、「ママが子供のときに大好きだった歌なの」と答えになっていない答えをする。

あっという間に大人になってしまいました、兄も私も。
もちろん、母もおばあちゃん。

昨日のことのようなのになぁ。

2011年11月14日月曜日

週末日記、田舎編


フランスでは、先週の金曜日は祝日、よって三連休でした。
仕事で煮詰まっている夫が、どうしても田舎の空気が吸いたいというので、恐る恐る義理の両親の田 舎の別荘に向かったのが金曜の朝。私が義理家族が苦手なのは当たり前ですが、夫もかなりセンシティブです。親子って、家族って難しいときがありますよね。

今回の小さなサインは、義母を開眼させたこと。
……というのは、義母はうちの4歳半になる次男坊を過小評価している気があったのです。

周りでも祖父母の対孫のエコヒイキ話をよく聞いているのですが、皆さんはそんなことないですか?

今回は義妹家族もいたので、従兄弟、長男含め4人の男子がいました。
年のころは、7,6,5,4歳。義理の母は、そんな中、次男坊だけを 別部屋に寝かそうとする。
「彼はまだ赤ちゃんだから夜泣くかもしれないでしょ」って。
本当の理由は別にあると推されるのですが、まぁ、とにかくまたそ んな扱い受けたら、次男としてはプライドを傷つけられるのではないか、と思った母猿、姑との関係を考えるよりも先に
「Non、私は、兄弟を一緒に過ごさせる方針です。兄猿と一緒に寝させます」
と高らかに宣言したのです。
義母はカチンときてましたが、「あ、そー。ま、好きにしなさい」と捨て鉢。
その後で義妹が仲介しようとしたけれど、私がにこやかに譲らなかったので、結局男子4人が同じ部屋で寝泊りし、それはそれは、大騒ぎのパジャマパーティーとなったようです。

それでも、次男坊はこの滞在で、僕だって大きい兄ちゃん達と上手に過ごせるんだ、ということで自信をつけたようですし、(=具体的にどういうことかというと、兄猿に対して 強気な態度を示すようになった) 何よりも、義母が、「へぇ、やるじゃないの、あの子」という目で次男坊を見るようになったような気がします。

小さな、些細な出来事でしたが、ちょっとだけ今までの義母との懸念材料が解決に向け前進した感あり。
また、大勢の中で子供達は色々学んだことでしょうし、その他も比較的穏やかに過ごすことができた週末でした。

(それでも、やっぱりちょっと疲れた~!)

2011年11月7日月曜日

週末日記



フランスは先週末に冬時間に変わり、朝方に熟睡する傾向のある私にとっては1時間オマケの睡眠が心地よいこと。
それにしても昨日は計12時間以上寝ました。食事もヘビ目で、多分3000カロリーは食べたと思う。中年太りまっしぐらな生活でした。

一つ嬉しかったのは、やっと目指すタルト生地のレシピに出逢ったこと。簡単で(大切)サクサクでなく、ガリガリっとしていてバター 風味の強いのを、と自然体で、それでも彼是20年くらい探していたのですよ。キーは、バターをちょっと焦がすくらい溶かしたものを使うことでした。昨日の は、中身のフランジパンが怪しい色になったので写真は撮りませんでしたので、また別の機会に別枠で、レシピ入りで、タルトの写真を載せます。

あとは何したっけ?

そうそう、今朝は3月11日のことを思い出していました。
あの日は、いつも習慣で朝グーグルニュースCKで地震があったとは知っていましが、どうせまた震度5くらいでしょ、と気にせずにいたのです。
それが、掃除機かけているところに、パリ在住の親しい友人が電話で「大変らしいよ」と知らせてくれて、ニュースみると大変なことになっている!頭 が回らないなか、心臓だけは激しく打ち、大急ぎで実家に電話を試みました。あの時は日本が午後3時くらいでしょうか。電話は繋がらなくって、何回も掛け直 しているうちに涙がこぼれ落ちる。首都圏なので、大丈夫だと分っていたけれど、揺れた時にどんなに動揺しただろう、とか、想像して……無駄に動揺していた のは私でした。

そのうち、父と繋がって、「え、何で知ってるのぉ?へぇ、フランスでもニュースになってる?まぁ、すごい地震だったわな」と気の抜けるような返答。ついつい笑いながら、「あぁわたし、今この人に救われたわ」と思ったのです。

決して近い関係の親子ではなかったし、心も通い会わないことが多かったけれど、頼りがいのない親なんだけど、私も親も歳を重ねると、この人たちがいてくれることがうれしいです。いてくれるだけでいいの。

両親のこと、日本のこと。祖国って大きな言葉だけど、震災があり、祖国ってこういうことなんだなって認識せずにいられない。

 

あとは、あとは何だろう。何したっけ?
余り思い出せませんので、先ほど観てきたバガテル庭園の紅葉が素晴らしくて、
「ぼかぁ、しあわせだなぁ」と加山雄三入ったところで〆たいと思います。


皆さん、どうぞ良い一週間をお過ごし下さい!

2011年11月4日金曜日

バカンスを終え……

秋休みが終わり、昨日から子猿達+姪っ子は学校に戻りました。夫は一足先に一昨日から出勤。
あ~ぁ、この二週間楽しかったけど、疲れを否めないわ。

バカンス中、いやそれに限らず、毎日全てが滞りなく進むように、家族皆が健康に、前向きに暮らせるようにと切り盛りするのって、すごい仕事量ではないですか。6歳の兄猿が起き抜けに、「寝たら疲れた」と言って親をあきれさせていますが、本当のところは気持わかる!私も、起きている間は走り回っているから気づかないけれど、一旦休むと、かえって疲れを感じるのです。

休みの間手をつけられなかった事務処理等、また書き物関係でのTo do listなどなど、やることは山積みなのですが、まずは一息つかなくちゃ。
私の「一息」はこうしてブログを書くこと、人様のを読むことから始まります。

今日読んだ、内田先生のブログ 、出だしの部分、大いに同感、そしてその姿勢に感動したので、ここにコピペさせていただきます。(彼はこういうことを承諾しているのです。)

中学生に対する講義をされたとのことで、それに挑むにあたって、内田先生は以下のように認識されているそうです……

『子供たちは「彼らの知性に対する敬意」が示される限り、その限界まで理解力を押し上げてくる、というのは私の揺るがぬ確信である。
「子供にもわかるように話す」人間の話を聴いているうちに知性的、情緒的な成熟が果たされるということはない。
一期一会。1000人の少年たちが私の話を70分間静かに聴いて下さるというのである。
このチャンスを逃すことはできない。
君らの理解力を限界まで高めないと「ついてこられない」話をしようではないか。』

その先のグローバリゼーションに関しての話は、リンクをご覧下さい。

私も同感!と思う出来事がありました。
皆さんも、子供だからこれはムリだろう、って思うようなことを、やらせてみたらできた!っていうの、ありませんか?親が子供の限界を、勝手に見限ってそのレベルに下がってあげようとお節介をし勝ちですが、そうじゃなくて、子供の知性をもっと信頼して限界ギリギリまで挑戦する、時にはそういうことも大切なんだなぁ、と思ったのは、実はとっても些細なことから……

半年前でしょうか、6歳の兄猿は靴紐の蝶々結びができるようになりました。フランスの学校では、自分で蝶々結びができるようになるまでは、紐靴は辞めてくれ、というところ多いそうですが、兄猿のところはそういうお達しもなかったので、ずっとこのスニーカーを履かせていました。母猿は、「この子はぶきっちょだし、他の男の子達もできてないってことは、(女の子達はもちろんできている)年齢的にムリなのだろうけど……」というやる気のない姿勢で、時おり、「こうやるの」と蝶々結びのやり方を見せてはいたのですが、それがある日、自分でできるようになった。
それだけのことだったのですが、やらせればできるんだなぁ、と小さく感動したのですよ、母猿は。

この内田先生のような姿勢で多くの大人達が子供達と接してくれたら、彼ら(少年少女)の世界はもっと豊かになるんだろうな。可能性を最大限まで広げてあげたいですね。

内田先生ブログ訪問の後、ピノみほさんのしっとり&美味しそうなブログを拝見し、Davidさんのセンス良しなイタリア食べ物ブログをみて、ココロに染みるフレーズブログの渋いおじさんのつぶやきを読んで、ようやく、「スー、ハァー」、と深呼吸できたような気持になりました。
皆さま素敵なブログをありがとうございます。

書くのって、読むのって、精神安定剤でもあり、人間の感情・頭脳の刺激であって、喜びであって。こういう機能をもつ人を創造された神様って本当に偉大だわ、と実感する一時でもあります。

皆様、どうぞよい週末を!